回廊展示「絵と写真でたずねる越中万葉ゆかりの土地」平成25年4月8日まで


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正月特別展示が終了し、平成24年度最後の回廊展示をはじめました。
テーマは「絵と写真でたずねる越中万葉ゆかりの土地」。

今回は、渋谿(現在の雨晴海岸)・布勢の水海(氷見市十二町潟付近)・羽咋の海(石川県千里浜)
・立山・英遠の浦(氷見市阿尾)・二上山について、当館館蔵品から屏風絵と写真、
歌碑の拓本を展示して紹介しています。

屏風絵は谷口紅雲氏、佐竹清氏、写真は川尻慶二氏、久保田大三郎氏、
歌碑の拓本は新保秀夫氏の作品を展示しています。

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布勢の水海を遊覧する風景です。
川尻慶二氏の写真と谷口紅雲氏の屏風、そして新保秀夫氏採集の歌碑拓本で、
ゆかりの土地の雰囲気を感じてください。

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志乎路を越えて、遠くに羽咋の海を望む風景です。

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英遠の浦。あゆの風に吹かれて、しきりに白波が寄せて来ます。

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二上山。写真は久保田大三郎氏「二上山倒影」です。

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今回は渋谿は2コーナーで展示しています。こちらの歌は「渋谿をさして我が行く…」。
写真と屏風の構図がみごとに同じです。

暖かくなってくる季節、この展示を御覧になって、これらの土地を実際に訪れていただければ、
越中万葉の歌のこころをより身近に感じていただけることとと思います。

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万葉花譜も今年度はじめての公開となりました。久しぶりに御覧いただけます。

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佐竹清版画屏風「渋谿の崎」もTSUBAICHI以来の展示です。

会期は4月8日(月)まで。春休みが終わる頃まで開催しています。ぜひ御来館下さい。