秋の特別企画展「越中万葉の四季」


9月21日(水)より11月7日(月)まで、秋の特別企画展「越中万葉の四季」を開催します。

今回は、大伴家持が過ごした天平18年8月から天平勝宝3年8月までを中心において、歌に詠まれた越中万葉の四季を、当時の社会背景なども含めて幅広く紹介します。

春の大伴家持と大嬢

春は、正月の「ほよの歌」(巻18・4136)と、「春の苑」の歌(巻19・4139)、「かたかご」の歌(巻19・4143)に焦点をあてて展示しています。大伴家持と大嬢の復原衣装をはじめて展示ケースの外に展示しています。越中に妻大嬢を迎えることができたよろこびを表しています。

夏のほととぎす

夏、大伴家持はたびたび布勢の水海に出かけました。咲き乱れる藤の映り込む水面に船を進めながら、ほととぎすの鳴き声を待ち遠しく思う大伴家持や田辺福麻呂、久米広縄らの遊覧の一場面を想像して下さい。

冬の雪月梅花歌

秋は七夕、冬は雪にかかわる歌について展示しています。また季節と深い関わりのある暦についても解説しています。

期間中は、万葉まつりや秋季セミナーもあります。ご来館お待ちしています。