高岡市万葉歴史館トップページへのリンク 


研究員の紹介


(平成27年10月現在)

 


高岡市万葉歴史館の研究員の仕事

 上代文学の研究をしながら学芸員に似た仕事をしています

  • 万葉集を中心とする上代文学やその時代の研究。
  • 上代文学を中心とする関係資料の収集・保管・整理・研究。
  • 館の展示の企画・運営。
  • セミナーや学習講座・故地めぐりなどの企画・運営。
  • 出版物の企画・編集・執筆。
  • 万葉ゆかり故地や植物などの撮影、ホームページ作成。
  • 富山大学での万葉集の講義。
      


●学芸課長 新谷秀夫(しんたに・ひでお)
1993(平成5)年4月より高岡市万葉歴史館研究員。2001(平成13)年10月より主任研究員。2007(平成19)年4月より総括研究員。専門分野は和歌史および『萬葉集』の享受伝来。主要な論文に「高岡市万葉歴史館蔵『伊勢物語』封入の萬葉集巻十断簡について」(『萬葉』171号、平成11年11月)、「藤原仲実と『萬葉集』」(『美夫君志』60号、平成12年3月)、「平安時代における旋頭歌の意味─『萬葉集』伝来をめぐる臆見・余滴─」(『高岡市万葉歴史館紀要』11号)などがある。学習講座では、「家持はなぜ長歌を作ったのか?」(平成11年度「古代をまなぶ」)、「『汲みまがふ』再考」(平成19年度「古代をまなぶ」)などを担当。2010年第27回「とやま賞」受賞。

●主任研究員(主幹) 関隆司(せき・たかし)
1997(平成9)年4月より高岡市万葉歴史館研究員。2005(平成17)年4月より主任研究員。専門分野は『万葉集』の羈旅歌。『西本願寺本万葉集 巻8(翻刻)』(おうふう)や、主な論文に「立つ霧の思い」(『天象の万葉集』平成12年、笠間書院)、「【研究ノート】藤原宇合私考(一)」(『高岡市万葉歴史館紀要』11号)などがある。学習講座では、「家持の母をめぐって」(平成11年度「古代をまなぶ」)、「家持が越中に来たころ」(平成19年度「古代をまなぶ」)などを担当。

●主任研究員 田中夏陽子(たなか・かよこ

1999(平成11)年4月より高岡市万葉歴史館研究員。2010年(平成22年)4月より主任研究員。2014年(平成24年)4月より1年間高志の国文学館学芸員併任。専門分野は『万葉集』の有間皇子歌群。主な論文に「有間皇子一四二番歌の解釈に関する一考察」(『昭和女子大学大学院日本文学紀要』9冊)、「巻十九巻頭歌群にみる大伴家持の構成意識─越中秀吟歌群と上巳の宴三首の連作意識─」(『高岡市万葉歴史館紀要』11号)などがある。国文学研究資料館データベース『源氏物語』(平成11年、岩波書店)では監修補佐を担当。学習講座では、「衣が紡ぐ万葉の恋歌」(平成19年度「古代をまなぶ」)などを担当。

●研究員 鈴木崇大(すずき・たかお)
2015(平成27)年10月より高岡市万葉歴史館研究員。専門分野は『万葉集』、特に山部赤人の作品論。主な論文に「「歌」を「思」ということ――山部赤人の伊予温泉歌――」(『上代文学』第115号、2015)、「詠歌と伝承と――山部赤人の場合」(古橋信孝他編『古代歌謡とはなにか 読むための方法論』2015、笠間書院)、「山部赤人の神亀三年印南野行幸従駕歌」(『東京大学国文学論集』第9号、2014)など。