平成3年度 上代文学会大会




期 日  1991年5月18日(土)・19日(日)・20日(月)・21日(火)
会 場  国立高岡短期大学
日 程
  18日(土)
   ○公開講演会       高志の国と神語               國學院大學教授 尾畑喜一郎       万葉歌の場について             高岡市万葉歴史館館長 大久間喜一郎

  19日(日)
   ○研究発表会
     「春の到来をよむ」こと       ─万葉集巻十の編纂に関連して─        新谷秀夫      サホビコ・ホムチワケ・ヒバスヒメ譚成立についての若干の考察    藤原茂樹      古事記の助字法と和語表現            西條勉      吉備津采女挽歌考       ─挽歌としての機能─             飯泉健司      高橋虫麻呂の筑波山に登る歌           大石泰夫      高橋虫麻呂の「筑波山に登る歌」         村山出      家持の安積皇子挽歌               針原孝之   19日(月)  ○臨地研究
    高岡市万葉歴史館─二上山万葉ライン─布勢の円山─氷見十二町潟─乎布神社(万葉歌碑)─     宇波川─大境洞窟住居跡─能登国分寺跡─のとじま臨海公園(万葉歌碑)─伊夜比盗_社─和倉温泉宿泊
  21日(火)
    中島町─熊甲神社─能登金剛─福浦港─気多神社─羽咋千里浜(万葉歌碑)─邑知潟─JR金沢駅


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