平成9年度 上代文学会大会
◇期 日 1995年5月17日(土)・18日(日)・19日(月) ◇会 場 立命館大学
◇日 程
17日(土)
○公開講演会 山城国風土記逸文の賀茂伝説について 京都産業大学教授 金井清一 民話神話の伝承世界 ─奄美・沖縄の場合─ 立命館大学教授 福田晃
18日(日)
○研究発表会
太子品陀和気命の禊 ─『古事記』中巻末の構想─ 大脇由紀子 家持の讃歌 松田聡 藤原宮造営と藤原宮役民作歌 福沢健 古事記の目弱王像 壬生幸子 天平二十年三月二十五日布勢水海遊覧における家持の望郷歌の意図 吉村誠 平安期の日本書紀 ─講書をめぐって─ 神野志隆光 19日(月)
○臨地研究
唐崎、比良、琵琶湖西岸を舟行─竹生島─長浜─渡岸寺─伊香具神社─余呉湖