平成3年度 古事記学会大会


日 時 平成3年6月15日(土)・16日(日)
会 場 名古屋女子大学
日 程
【第1日】公開講演会
 6月15日(土)午後1時30分〜5時         古事記天皇伝承中の「出雲(系)」  二松学舎大学教授  山崎正之
   古事記に於ける物語的空白部分   名古屋女子大学教授  八木毅

【第2日】研究発表会 6月16日(日)
       
  午前の部 午前9時30分〜正午
 常陸国風土記の伝写について      皇学館大学院生  林崎治恵
 古事記と『新撰亀相記』の相違についての一考察                        尚絅高等学校  木下文理
 古事記・反逆物語についての一考察     早稲田大学  森昌文  記紀における討伐表現について        仏教大学  榎本福寿           〔昼 食〕
  午後の部 午後1時30分〜4時
 応神記・大雀命皇位継承論─三御子分掌の構成とその意義─                     國學院大學院生  布施浩之
 倭建命の死─地名起源説話の列挙をめぐって─                     國學院大學院生  河備秀雄
 妻問いの追憶─一つ松と倭建命の重層─  弘前学院大学  畠山篤
 古事記作文意識の一側面           日本大学  木村龍司

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