なにをするところ?


 歴史館では、「万葉集」や「越中と大伴家持とのつながり」などを、楽しみながら学べます。

 「家持劇場」には、コンピューター仕掛(しか)けのあやつり人形(にんぎょう)がいて、「万葉集」のことを教(おし)えてくれます。

 また、奈良時代(ならじだい)の食事(しょくじ)や、外国(がいこく)へ行った船(ふね)、「漏刻(ろうこく)」という昔の時計(とけい)などを見ることができます。

 「万葉集」を研究(けんきゅう)するための資料(しりょう)を集(あつ)めたり、「万葉集」の研究(けんきゅう)もしています。


 それから、おみやげを買ったり、おいしい「あんみつ」を食べることもできるんですよ。

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