「万葉集」は 誰(だれ)が作ったの?
少しずつ何回かにわけて作られたため、それぞれに関係(かんけい)した人がいるはずですが、名前(なまえ)までは、はっきりわかっていません。
最終的(さいしゅうてき)にまとめて、現在(げんざい)見ることのできる形(かたち)にしたのは、大伴家持(おおとものやかもち)だと言われていますが、残念(ざんねん)なことに証拠(しょうこ)はありません。