カテゴリー別アーカイブ: 高岡市

平成23年度 古事記学会大会

6月18・19日の二日間にわたって、高岡市生涯学習センター4Fホールで今年度の古事記学会大会が行われました。

一日目は公開講演会。お二人の先生にご講演いただきました。

塚口先生

塚口義信氏(堺女子短期大学名誉学長)
「『古事記』の書名と三巻構成の意味するもの―古代史像構築のための一提案―」

藤井先生

藤井一二氏(富山国際大学客員教授)
「高志国の成立と展開」

2日目は研究発表会。7名の先生方が研究成果を発表されました。

研究発表会

○研究発表会 午前10時~午後4時30分
  午前の部 (午前10時~午後12時10分)
   『古事記』豊玉毘売と火遠理命の贈答歌について
           東京大学大学院生 馬場小百合氏

    建御雷之男神の機能           
           鹿児島工業高等専門学校講師 田中智樹氏

    大国主神の「亦名」記載の意義           
           國學院大學准教授 谷口雅博氏

  午後の部 (午後1時30分~午後4時30分)
   『日本書紀』崇神紀が語る祭祀の「歴史」―『漢書』成帝紀との比較から―
           白百合女子大学非常勤講師 山田 純氏

   古事記「凶醜」の訓み           
           愛知県立大学非常勤講師 大脇由紀子氏

   タケミカヅチと藤原氏
           早稲田大学非常勤講師 工藤 浩氏

   郡郷里名二字表記化の方法について
           群馬県立女子大学教授 北川和秀氏

多数の御来場、ありがとうございました。20日は臨地研究で能登方面をまわります。
来年は古事記撰進1300年を記念し、奈良市で開催されます。


「大伴家持巡行の旅」初日

 「大伴家持巡行の旅」(5月28・29日、9月17~19日開催、主催:「万葉集全20巻朗唱の会」にいざなう会、大伴家持巡行の旅実行委員会)の初日、高岡市万葉歴史館でオープニングセレモニーが行われ、伏木の万葉歌碑をめぐるウォークラリーも開催しました。

 家持巡行の旅の御一行は、勝興寺でウォークラリー参加者に見送られた後、高岡市のいわせの郵便局、野村小学校、中田あしつき公園、中田中学校、三島野藤巻神明宮に立ち寄り、富山市の鵜坂神社を目指します。

 明日は、富山県立ふるさと文学館の建設予定地で富山県知事と交流後、富山駅で募金活動をし、東岩瀬諏訪神社、県内最大の万葉歌碑のある魚津水族館、放生津八幡、奈呉の浦大橋、伏木万葉大橋という行程で旅をします。一行を見かけたら、ぜひ手を振ってあげてください。

 公式ツイッター(実況中継など) @junkounotabi http://twitter.com/#!/junkounotabi 

 公式ブログ http://ameblo.jp/junkounotabi/

衣装をまとった実行委員長による開催宣言でスタート

衣装をまとった実行委員長による開催宣言でスタート

家持くんといざな会会長の挨拶

家持くんといざな会会長の挨拶

高橋市長挨拶

橘衆議院議員祝辞

橘衆議院議員祝辞

北日本新聞社社長祝辞

北日本新聞社社長祝辞

テープカット

テープカット

坂本館長、二上山の賦について解説!

坂本館長、二上山の賦について解説!

大伴家持、巡行の旅出発宣言

大伴家持、巡行の旅出発宣言

寺井のかたかごの歌碑の前でコーラスと万葉娘子たちの舞

寺井のかたかごの歌碑の前でコーラスと万葉娘子たちの舞

高岡市万葉歴史館研究員による、かたかごの歌と歌碑の解説

高岡市万葉歴史館研究員による、かたかごの歌と歌碑の解説

勝興寺の越中国庁址碑の前でも解説

勝興寺の越中国庁址碑の前でも解説

 

雨が降る前に、一行で記念撮影

雨が降る前に、一行で記念撮影

家持一行を見送った後、ウォークラリーで伏木万葉大橋の歌碑をめぐる

家持一行を見送った後、ウォークラリーで伏木万葉大橋の歌碑をめぐる

伏木古府の二上山万葉ライン口の交差点。こんなところにも歌碑があるのです

伏木古府の二上山万葉ライン口の交差点。こんなところにも歌碑があるのです

伏木中学校正門前の杉の野の歌碑

伏木中学校正門前の杉の野の歌碑

大伴神社の神田。先日早乙女たちが赤米の苗が植えました。万葉歴史館のそば。

大伴神社の神田。先日早乙女たちが赤米の苗が植えました。万葉歴史館のそば。


第32回越中万葉かるた大会

越中万葉かるた大会

今年も1月16日(日曜日)に越中万葉かるた大会が行われました。

小野館長

歴史館からは小野館長と高野副館長が出席しました。小野館長は毎年参加しています。

かるた風景

新型インフルエンザが流行りはじめた昨年にくらべると、マスク姿が少ないです。

館長も応援

館長も応援。

団体戦の結果は以下のとおり。

小学校の部

優勝 定塚小学校

2位 東五位小学校

3位 古府小学校

4位 牧野小学校

5位 万葉小学校

中学校の部

優勝 伏木中学校

2位 高陵中学校

3位 志貴野中学校

高岡古城ライオンズクラブ報告ページ(公式記録(概要・個人戦成績・団体戦成績)と写真もご覧頂けます。)


第6回大伴家持越中秀歌全国朗詠コンクール

10月31日(日)、高岡文化ホールで、第6回大伴家持越中秀歌全国朗詠コンクールが開催されました。
後援に万葉歴史館も名を連ね、参加者および関係者全員に「家持バッチ」を、入賞者には「20周年記念クリアファイル」を進呈しました。


高岡市万葉歴史館館長賞は富山県松風会の山田順子さんが射止められました。
おめでとうございます。


開館20周年記念シンポジウム「越中万葉の魅力」

おかげさまで開館20周年を記念する行事を開催することができました。

掲額式

シンポジウムに先立って、書家の青柳志郎先生より御寄贈いただいた書の掲額式を行いました。

青柳志郎先生

青柳志郎先生より御寄贈いただいた書についてお話しをいただきました。

立山に降りおける雪を

大伴家持の立山の賦の反歌「立山に降りおける雪を常夏に見れどもあかず神からならし」(巻十七・4001番)と、「賦」の一字をお書きになった作品です。

記念セレモニー

壇上左から、橘慶一郎様、佐藤孝志様、篠島満様、細呂木六良様、大久間喜一郎様の皆様です。

吉田 健太郎様、石須大雄様、向栄一朗様も御臨席賜りました。

全景

たくさんの方々にお越しいただきました。駐車場もかつてないほど満車状態でした。

大久間喜一郎名誉館長

初代館長の大久間喜一郎先生です。

高田哲副市長

高田哲副市長より、高橋正樹市長の万葉歴史館の未来に向けての展望についてのお言葉をいただきました。

橘慶一郎衆議院議員

橘慶一郎様からもお祝いのお言葉を頂戴しました。

和草感謝状贈呈式

歴史館の解説ボランティア「和草」の4名の方々への永年勤続感謝状贈呈式です。

シンポジウム越中万葉の魅力

14時からはシンポジウム。「越中万葉の魅力」を4人の先生方に語っていただきました。

山口博先生

山口博・聖徳大学教授

針原孝之先生

針原孝之・二松学舎大学大学院教授

坂本信幸先生

坂本信幸・奈良女子大学大学院名誉教授(左)

稲岡耕二先生

稲岡耕二・東京大学名誉教授

小野寛館長

コーディネーターは小野寛館長がつとめました。