布勢の水海?


万葉歴史館の周辺は藤の花が満開です。天気も良いので、藤の花を撮影してきました。

伏木高校西側ため池

伏木高校西南のため池の藤です。横につがいの鴨がのんびりしていました。

伏木高校西南のため池

伏木高校の横には二つのため池があります。その山側にたくさんの藤が咲きほこっていました。

藤と亀。撮影したときには気がつきませんでしたが、右側にかめが甲羅干しをしています。

ほほがしわと藤

二上山にはほほがしわもたくさん咲いています。池の上のほうにも藤と咲き競っていました。

水面に映る藤

高岡市太田から氷見市に入ったところにある大堤池に行ってみました。江戸時代、寛政10年に堤を築いたため池で、水面が平地の田んぼよりずいぶん高いところにあります。昭和9年の鴻巣盛広説や昭和45年の橋本芳雄説の布勢の水海ならぎりぎり湖岸の推定範囲にかかっているあたりです。最新の平成16年の大野究説の推定範囲からは外れていますが、奈良時代の布勢の水海の雰囲気を感じることのできる隠れスポットです。りっぱな藤が水面に花の影を写していました。

大堤池

こちらも気がつきませんでしたが、飛んでいるさぎを撮ってみると、かわせみらしきものも写っていました。

二上山と大堤池

池の上の方に見えるのが二上山です。まさにこんな雰囲気のところを、大伴家持や久米広縄は田辺福麻呂を案内して船遊びを楽しんだのではないかと思います。船梶もがも。