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2005年度 |
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月 日 | 時間 | 行事 | 場所 | 料金 | 講師・その他 |
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3/17日(水) 〜4/18(月) |
3月9:00〜17:00 4月9:00〜18:00 |
回廊特別展示 「かたかご繚乱2」 |
回廊 | 入館料のみ | |
4/20(水) 〜5/9(月) |
9:00〜18:00 | 春の特別企画展 「万葉びとの色の世界」 |
回廊 | 入館料のみ | チラシ裏 |
4/29(日) | 13:20〜15:00 | 春の特別企画展記念講演会 「万葉時代の美しき色」 |
講義室 | 聴講無料 (入館料要) |
百橋明穂 (神戸大学教授) |
6/5(日) | 9:00〜17:00 (予定) |
第6回越中万葉故地めぐり |
氷見方面 |
3000円 (予定) |
万葉歴史館研究員 |
7/30(日) | 9:30〜15:20 | 親子でまなぶ越中万葉 万葉線 de 万葉集 |
新湊方面 | 1500円 | 万葉歴史館研究員・職員 |
8/27(土)・28(日) | 13:00〜17:00 9:00〜15:00 |
2005夏季高岡万葉セミナー 「額田王1」 |
講義室 | 受講料 2500円 |
梶川信行 (日本大学教授) 小川靖彦 (青山学院大学助教授) 鈴木靖民 (國學院大学教授) 坂本信幸 (奈良女子大学教授) 神野志隆光 (東京大学大学院教授) |
10/7(金) | 9:00 |
開館15周年記念 第5回企画展 「天平万葉」一般オープン |
企画展示室 | 入館料のみ | |
10/7(金) | 13:30〜16:00 | 第25回全国万葉短歌大会 表彰式・記念講演会 |
講義室 | 聴講無料 | 審査員 辺見じゅん (作家・歌人) 佐佐木幸綱 (早稲田大学教授・歌人) |
10/10(月・祝) | 14:00〜15:30 | 記念講演会 「大伴家持とその時代」 |
講義室 | 入館料のみ | 青木和夫 (お茶の水大学名誉教授) |
10/19(水) 〜11/7(月) |
9:00〜18:00 (〜10/31) 9:00〜17:00 (11/1〜) |
開館15周年記念 秋の特別企画展 「大角勲 金属でかたどる万葉の世界」 |
回廊 | 入館料のみ | |
10/30(日) | 13:00〜17:00 | 2005秋季高岡万葉セミナー 「額田王2」 |
講義室 | 受講料 1000円 |
林博通 (滋賀県立大学教授) 廣岡義隆 (三重大学教授) |
12/21(水) 〜18年1/16(月) |
9:00〜17:00 | 正月特別展 | 回廊 | 入館料のみ | 越中万葉かるた屏風・萬葉百首絵かるたなど、万葉かるたと百人一首かるた等の展示 |
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PDF版(地図付)↓ |
講師:小野寛 館長 20単位 11回 受講料3000円 すべて金曜日 |
越中万葉は大伴家持とともにあります。万葉集は大伴家持によってまとめられました。そして万葉集は大伴家持とともに今に生き続けているのです。その万葉集に大伴家持とともにここ越中にかかわる歌が337首も残されています。その歌をよむことは家持とともに越中に生きることです。 |
4月15日 6月17日 7月15日 8月19日 9月16日 10月21日 11月18日 12月16日 1月20日 2月17日 3月17日 |
『万葉集』を巻頭から順番に読み解いています 20単位 11回 受講料3000円 すべて土曜日 |
本年度は万葉集巻四の恋歌を昨年に引き続き読み解いていきます。大伴家持と女性たちの多様な恋歌を中心に、天平時代に生きる万葉歌人たちの恋の世界を探求します。 |
月日 | とりあげる万葉歌 | おもな歌の内容 | 担当講師 |
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4月2日 | 579〜586番歌 | 余明軍の歌、坂上大嬢の歌 | 関隆司 主任研究員 |
5月7日 | 587〜612番歌 | 笠女郎の歌と家持の和歌 | 小野寛 館長 |
6月4日 | |||
7月2日 | 613〜618番歌 | 山口女王の歌、大神女郎の歌 | 関隆司 主任研究員 |
8月6日 | 619〜626番歌 | 坂上郎女の怨恨歌 他 | 西澤一光 新潟経営大学助教授 |
9月3日 | 627〜642番歌 | 湯原王をめぐる贈答歌 他 | 西澤一光 新潟経営大学助教授 |
11月5日 | 643〜650番歌 | 紀女郎の怨恨歌、 駿河麻呂と坂上郎女の贈答歌 他 |
新谷秀夫 主任研究員 |
12月3日 | 651〜661番歌 | 駿河麻呂と坂上郎女の歌 | 新谷秀夫 主任研究員 |
1月7日 | 662〜674番歌 | 坂上郎女の歌 他 | 田中夏陽子 研究員 |
2月4日 | 675〜682番歌 | 中臣女郎の歌、家持の交遊と別れる歌 | 田中夏陽子 研究員 |
3月4日 | 683〜693番歌 | 坂上郎女の歌、 家持の娘子に贈る歌 他 |
関隆司 主任研究員 |
15単位 9回 受講料2500円 すべて日曜日 |
日本古代史や越中万葉を中心とする『万葉集』に関して、文学・歴史・考古学・郷土史など多様な視点から問題をとりあげていきます。 |
月・日 | タイトル | 担当講師 |
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5月29日 | 「恋」のうたわれ方(2) | 新谷秀夫 主任研究員 |
6月26日 | 名もなき人々の歌―天平びとの季節― | 田中夏陽子 研究員 |
7月31日 | 二上山の賦 | 川崎重朗 研究員 |
9月25日 | 渤海使の来朝と長屋王の変 | 川崎晃 学芸課長 |
11月27日 | 持統女帝の行幸 | 田中夏陽子 研究員 |
12月18日 | 配流された萬葉びと | 新谷秀夫 主任研究員 |
1月29日 | 遣渤海大使らを餞する歌 | 川崎晃 学芸課長 |
2月26日 | 布勢の水海 追考 | 関隆司 主任研究員 |
3月19日 | 近江の志賀山寺をめぐって | 川崎晃 学芸課長 |
5単位 3回 受講料 1500円 講師:大久間喜一郎名誉館長 すべて日曜日 |
日本最古の歴史書としてだけでなく、文学的にも魅力的なエピソードが数多く描かれている古事記には、神々から天皇を中心とする古代人の喜怒哀楽が凝縮されています。古事記を精読し、古典の不思議な魅力と、古代日本人の生き方について探求していきます。 内容は、昨年度の特別講義の続きですが、はじめて講義を受けられる方にもわかりやすくお話いただきます。資料はこちらで用意いたしますが、倉野憲司校注『古事記』(岩波文庫)をご持参くださいますと便利です。 |
5月22日 7月24日 3月26日 |
※当初予定しておりました11月20日(日)は、講師の体調不良により3月26日(日)に延期となりました。よろしくご理解のほど、お願いいたします。 |
受講料 |
万葉集をよむ…3000円 大伴家持とともに…3000円 古代を学ぶ…2500円 古事記をよむ…1500円 |
申し込み方法 |
受講を希望する講座名と郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・電話番号を、ハガキ・電話・FAX・電子メールなどで下記にお申し込みください。直接窓口でも申し込めます。 受講料は、初回にお支払いください(おつりのないようご用意ください)。 |
申し込み先 |
高岡市万葉歴史館 〒933−0116 高岡市伏木一宮1−11−11 電話0766−44−5511 FAX0766−44−7335 E-mail : manreki@office.city.takaoka.toyama.jp |
県民カレッジ連携講座 |
15単位 11回 受講料2000円 (すべて日曜日)満員御礼 受付終了しました |
入門講座チラシ(表) 入門講座チラシ(裏) |
ウイング・ウイング高岡で、越中万葉を学んでみませんか? |
万葉集?和歌?大伴家持?
食わず嫌いしてませんか? JR高岡駅前のウイング・ウイング高岡で、高岡市万葉歴史館が越中万葉の入門講座を開きます。 「越中万葉かるた」が好きな人をはじめ、万葉集をまだ読んだことのない人、富山の昔を知らない人にも、わかりやすい入門講座です。 ぜひ高岡駅前に、心に染みる越中万葉の世界を味わいにきてください。 |
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月・日 | 内容 | 担当講師 |
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4月10日 | 万葉集について | 小野寛 館長 |
5月8日 | 家持の生きた時代 | 川崎晃 学芸課長 |
6月12日 | 古代の越中 | 川崎晃 学芸課長 |
7月10日 | 越中万葉への誘い | 新谷秀夫 主任研究員 |
9月11日 | 天平18年の歌−越中守大伴家持 | 関隆司 主任研究員 |
10月16日 | 天平19年の歌−越中三賦 | 川崎重朗 研究員 |
11月13日 | 天平20年の歌−諸郡巡行 | 新谷秀夫 主任研究員 |
12月11日 | 天平勝宝元年の歌−大仏の黄金 | 田中夏陽子 研究員 |
1月9日 | 天平勝宝2年の歌−越中秀吟 | 関隆司 主任研究員 |
2月12日 | 天平勝宝3年の歌 | 梅原輝之 研究員 |
3月12日 | 越中以後の家持 | 小野寛 館長 |
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詳細は「万葉を愛する会のページ」 |
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