高岡市万葉歴史館トップページへのリンク

万葉関係のホームページを紹介します

  より深い知識を得てください



まずは「越中万葉」の世界をめぐってみてください



高志の国文学館
旧富山県知事公館の建物や緑豊かな庭園を利用して平成20年にオープン。有名レストランが併設されている。富山県ゆかりの作家や作品の魅力を幅広く紹介。初代館長は文化勲章受章者の中西進博士。越中万葉歌を映像や音を組み合わせた体験型展示「万葉とばし」や、越中万葉を題材にした日本画、越中万葉を紹介したブースもある。無料スペースのライブラリーでは、本を読みながらコーヒーを飲むことができ、松川べりの万葉歌碑を散策した後に寄るとベスト。

越中歌碑まっぷ
(富山県デジタル文化財ミュージアム・企画展示室)
平成22年8月に富山県教育委員会によって、ふるさと教育や観光振興を目的に、富山県内に点在する万葉歌碑を紹介するために制作。制作にあたっては、小野寛高岡市万葉歴史館長・新谷秀夫高岡市万葉歴史館総括研究員らがアドバイザーとして参加しました。

大伴家持『万葉集』ゆかりの地を巡る
富山県観光公式サイトに、越中万葉を巡るコースが用意されています。

万葉歌碑マップ
(CODE FOR TAKAOKA )
地域の問題をITとデザインの力で解決していく事を目指しているコミュニティ、CODE FOR TAKAOKA のレジャー・観光情報のひとつです。まだ未完成。

越中万葉七福神巡り
ウォーキングコースとしていかがですか??伏木駅で自転車を借りるのも手!。

海フェスタとやま 万葉ロマン家持“能登巡行追体験の旅”
伏木中学校1年生のこどもたちが、家持の出挙の旅を追体験しました。「記録・資料」には越中万葉に関する資料がいろいろアップされています。

北陸万葉散歩
越前から越中まで。



つぎは大伴家持の世界へ

波流能由伎

大伴家持がメインです。それだけでも凄さがわかりますが、「廣瀬本」を底本にした本文の存在はさらに驚きですね。総合リンク集はここへ託させてください。

輪島市の大伴家持伝説

町野の二体月ー大伴家持伝説ー

因幡万葉歴史館

ご存知、万葉集の最後の歌は、因幡国庁で家持が詠んだ歌です。その因幡に建設された歴史館です。

わくや万葉の里 天平ろまん館
ここから献上された黄金で、東大寺の大仏は完成へこぎつけました。そしてその時に出された詔に触発されて、家持最大の長歌ができたわけです。実際に行くのはなかなか大変です。せめてweb上で……。



万葉集の総合世界をめぐりましょう

上代文学会

研究会の情報も載っています


萬葉学会

学会誌「萬葉」のアーカイブがあります。


美夫君志会

昭和14年に名古屋で創設された、上代文学の研究とその解放を進める学会です。


和歌文学会

「和歌」全般を視野に入れて活動しています。


たのしい万葉集
万葉集のXML化に成功したすばらしいページです。万葉集の歌を巻ごとに探せる他、歌人別、テーマ別にどんな歌があるか調べることができます。


奈良県立万葉文化館
万葉に関する日本画のすばらしいコレクションを所蔵しています。付属施設の万葉古代学研究所では、万葉集に関する講座を開催しています。

犬養万葉記念館

日本全国の万葉故地を生涯を通して歩き、万葉風土学を提唱した万葉集の研究者犬養孝の記念館。