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万葉集ゆかりの草花や樹木などの植物が、 それぞれの四季を趣き深く彩る回遊式庭園です。 |
春の庭は、ウメやモモなど春に開花する高木・灌木を主に植栽され、春の七草や春咲きの草木が見られ、春の訪れを感じられます。| 木本 | アカメガシワ・ウメ・シダレヤナギ・スモモ・ ヤマツバキ・ヤマザクラ・ヤマツツジ・ヤマブキ・ミツマタなど |
| 草本 | カタクリ・スミレ・ワラビなど |
夏の庭は、芝生広場を中心に、主にケヤキやタブの木など高木が配され、草木類はせせらぎの周辺に植栽されています。| 木本 | アジサイ・エゴノキ・カツラ・ケヤキ・シラカシ・スタジイ・ホオノキ・フジなど |
| 草本 | カキツバタ・シバ・ショウブ・ヤブカンゾウ・ヒオウギ・ヤブランなど |
アジサイについて[2007年館務実習生Kさん(立命館大学学生)の解説]
ヤマユリについて[2007年館務実習生Hさん(京都府立大学学生)の解説]
秋の庭は、紅葉する落葉広葉樹などの高木、灌木が配植され、秋の七草などによって訪れる秋を醸しだしています。| 木本 | カシワ・クヌギ・ヤマモミジなど |
| 草本 | ハギ・オミナエシ・カワラナデシコ・キキョウ・ススキなど |
キキョウについて[2007年館務実習生Sさん(東洋大学学生)の解説]
冬の庭は、砂利敷の枯山水庭で、景石とマダケが配され、閑散とした庭を構築しています。| 木本 | タブノキ・ユズリハ・ヤブコウジなど |
| 竹類 | マダケなど |