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平成15年度行事予定

歴史館全景

月 日  時間 行事   場所 料金 各講座講師(演題)
4月23日(水)〜5月15日(木) 9:00〜18:00 春の特別企画展
「近藤芳竹 万葉の心を書く」

          入館料のみ

           

 
4月27日(日) 13:20〜15:00
春の特別企画展
記念講演会
 「男手と女手の競演−『万葉集』の古筆のみかた−」
講義室 聴講無料
(別途入館料要)
古谷稔(大東文化大学教授)
6月1日(日) 9:00〜17:00(予定)

第4回越中万葉故地めぐり
「新川郡−家持幻視行」

富山県新川方面
2000円 万葉歴史館研究員
6月13日(金)〜7月6日(日)
  万葉故地ネットワーク事業
「越中 万葉の世界」

石川県金沢市・石川県立歴史博物館
 一般250円
大学生200円
高校生以下無料
 
8月23日(土)・
24日(日)
   
13:00〜17:00
9:00〜16:00
2003夏季高岡万葉セミナー テーマ「万葉の女帝1」 講義室 受講料2500円 多田一臣
(東京大学大学院教授)
網干善教
(関西大学教授)
横田健一
(関西大学名誉教授)
阿蘇瑞枝
(元日本女子大学教授)
小野寛
(駒沢大学教授)
9月13日(土)〜10月7日(月) 9:00〜18:00 秋の特別企画展
「佐竹清 越中万葉を彫る」
              入館料のみ

        

 
10月3日(金) 13:30〜16:00 第23回全国万葉短歌大会
表彰式・記念講演会
講義室 聴講無料 審査員
辺見じゅん
(作家・歌人)
佐佐木幸綱
(早稲田大学教授・歌人)
10月18日(土)〜19日(日)  9:00〜18:00 日本歌謡学会秋季大会 講義室        
10月26日(日) 13:00〜17:00 2003高岡秋季万葉セミナー テーマ「万葉の女帝2」 講義室 受講料1000円 青木周平
(國學院大学教授)
吉村武彦
(明治大学教授)

12月17日(水)〜16年1月12日(月) 9:00〜17:00 正月特別展              入館料のみ 近藤芳竹越中万葉かるた屏風・萬葉百首絵かるたなど、万葉かるたと百人一首かるた等の展示


◆くん蒸に伴う臨時休館…11月26日(水)〜29日(土)

◆臨時開館…4月29日(祝・火)・9月23日(祝・火)・12月23日(祝・火)

◆臨時開館に伴う振り替え休館日…9月24日(水)・12月24日(水)

◆年末年始の休館日…12月29日(月)〜1月3日(土) ※新年は1月4日(日)から開館します



学習講座

(平成15年度県民カレッジ連携講座)

14:00〜16:00・於:講義室

  


※やむをえぬ事情により日程・講義内容等に変更がある場合もあります。
※申し込み・受講は、年間を通じていつでも可能です。(各講座とも定員120名)
※各講座とも県民カレッジに連携しています。

◆万葉集をよむ  『万葉集』を巻頭から順番に読み解いています  20単位 11回 受講料3000円  すべて土曜日

 本年度は、大伴旅人・家持・坂上郎女といった有名歌人たちによる巻三の挽歌と、巻四巻頭の斉明天皇・額田王・鏡王がよんだ歌を中心にして、昨年に引き続き読み解いていきます。

4月12日 441〜445番歌 長屋王挽歌、丈部龍麿挽歌など 研究員 関隆司
5月10日 438〜440番歌 旅人の亡妻挽歌 主任研究員 新谷秀夫
6月7日 446〜453番歌 旅人上京の時の歌 主任研究員 新谷秀夫
7月5日 454〜459番歌 旅人挽歌群 研究員 田中夏陽子
8月2日 460〜461番歌 坂上郎女の理願挽歌 新潟経営大学助教授 西澤一光
9月6日 475〜480番歌 家持の安積親王挽歌 新潟経営大学助教授 西澤一光
11月8日 462〜474番歌 家持の亡妾挽歌1 館長 大久間喜一郎
12月6日 462〜474番歌 家持の亡妾挽歌2 館長 大久間喜一郎
1月10日 481〜483番歌 高橋朝臣の亡妻挽歌 研究員 田中夏陽子
2月1日 484〜487番歌 難波天皇の妹の歌、岡本天皇の歌 研究員 田中夏陽子
3月6日 488〜491番歌 額田王の歌、鏡王の歌、吹■刀自の歌 研究員 関隆司


◆古事記をよむ  講師:大久間喜一郎 館長 20単位 10回 受講料2500円  (すべて木曜日)

  前回(平成14年3月全講127回で完了)講読中より、聴講者諸氏の強いご希望もあって、平成15年度から再び『古事記』の講読に戻ります。
 前回の場合と同じく、「序文」は関連する講読の中で触れることとし、「天地開闢」から話を始めるつもりです。
※テキスト 倉野憲司校注『古事記』(岩波文庫)
 
4月17日・5月15日・6月19日・7月17日・9月18日・11月20日・12月18日・1月15日・2月19日・3月18日



◆古代をまなぶ 15単位 9回 受講料2500円  (すべて日曜日)

 日本古代史や越中万葉を中心とする『万葉集』に関して、文学・歴史・考古学・郷土史など多様な視点から問題をとりあげていきます。

 
5月25日 聖武天皇の出家をめぐって 学芸課長 川崎晃
6月29日 天武天皇の出家をめぐって 研究員 関隆司
7月27日 家持の「いぶせし」の歌 研究員 川崎重朗
9月28日 誤解された家持歌─注釈書をよむ─ 主任研究員 新谷秀夫
11月30日   家持が愛した越中の花と鳥 研究員 田中夏陽子
12月21日 越中の家持─多作と空白─ 研究員 佐々木敏雄
1月25日 講師僧恵行について 学芸課長 川崎晃
2月29日 歌枕の中の越中 研究員 米田憲三
3月21日 古代地名と万葉集 学芸課長 川崎晃

 
   ○受講料 万葉集をよむ…3000円
古事記をよむ…2500円
古代をまなぶ…2500円
○申し込み方法 受講を希望する講座名と郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・電話番号を、ハガキ・電話・FAXなどで下記にお申し込みください。直接窓口でも申し込めます。
○申し込み先 高岡市万葉歴史館 
〒933−0116 高岡市伏木一宮1−11−11
電話0766−44−5511 FAX0766−44−7335
E-mail manreki@office.city.takaoka.toyama.jp




万葉を愛する会 活動予定

詳細はこちら
「愛する会だより」の発行(年3回) 4月20日/8月10日/16年1月20日

勉強会 

第1回:5月11日(日)

第2回:9月14日(日)

第3回:16年2月11日(水)


ミニコンサート  8月9日(土) 「万葉サマーコンサート」

           バスツアー
  10月28日(火)〜29日(水) 伊香保方面

第4回「私のかいた家持さん」展  10月8日(水)〜27日(月)

「万葉花ごよみ」カレンダー配布 3月


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