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●中山富晴「洋用和楽」掛け軸写真展

〈洋〉のカメラを〈用〉いて〈和〉の見方で〈楽〉しむ

●会期　令和4年8月10日（水）～21日（日）

●会場　高岡市万葉歴史館・回廊

「富山湾は毎日表情が違う、飽きが来ない」

和紙へのプリント技術にこだわった剣岳や雨晴海岸の軸装写真を展示します。万葉集に思いを巡らしながらご鑑賞ください。

※中山富晴（なかやま・とみはる）高岡市在住。高岡市高美町にギャラリー「迅遅舎」を構える。デジタル画像では描写できない陰影にこだわって現在もフィルムで撮影している。愛機はキヤノンT90。キヤノンEOSシリーズ誕生前の最高級機に当時のFDレンズを使用している。