高岡市万葉歴史館
〒933-0116 富山県高岡市伏木一宮1-11-11
(とやまけん たかおかし ふしきいちのみや)
TEL:0766-44-5511 FAX:0766-44-7335お問い合わせ

展示・イベント・講習

特別企画展「折口信夫 と 『死者の書』 と 万葉びと」令和8年8月26日(水)~12月21日(月)

 高貴な家柄に生まれた「神の嫁」、藤原南家郎女。ずっと以前に「死者」となった大津皇子(小説では滋賀津彦)。

 折口信夫(1887-1953、筆名 釈迢空)の代表作の一つ小説『死者の書』の中では、この二つの筋立てが幻想的に交差し、奈良の都を現実的に生きる大伴家持とともに、奈良時代に生きる名もなき人々の暮らしが生き生きと描かれています。

 本展示では、『三国志』『平家物語』などで知られる人形美術家・アニメーション作家である川本喜八郎(1925-2010)が『死者の書』を映像化した際に制作された藤原南家郎女、大伴家持の人形や、折口信夫に関連した資料を展示します。

特別企画展「折口信夫 と 『死者の書』 と 万葉びと」チラシ表

特別企画展「折口信夫 と 『死者の書』 と 万葉びと」チラシ裏

 

 

-関連イベント-

川本喜八郎監督映画

『死者の書』上映会(2005年制作)

9月20日(日)、10月25日(日)、11月7日(土)
各日正午から午後1時10分(当館講義室・参加費無料)
同日午後3時15分よりギャラリートークを開催
 (30分程度、要観覧料)

2026高岡万葉セミナー
「折口信夫と『死者の書』」
講師 保坂達雄(東京都市大学名誉教授)
    鈴木雅子(高岡市美術館主任学芸員)
    藤原茂樹(高岡市万葉歴史館館長)
受講料:5,000円(観覧料込)
(学生・生徒は無料/学生証をご提示ください)

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2026高岡万葉セミナー「折口信夫と『死者の書』」令和8年9月5日(土)13時~16時30分 申し込み受付中

2026高岡万葉セミナー「折口信夫と『死者の書』」

日時:令和8年9月5日(土)13時~16時30分

会場:当館講義室

 

2026高岡万葉セミナー「折口信夫と死者の書」チラシ(表)

2026高岡万葉セミナー「折口信夫と死者の書」チラシ(裏)

 

●第1講 絵解き當麻曼荼羅

 鈴木雅子 氏(高岡市美術館主任学芸員)

 奈良・當麻寺の国宝で、全国にその多くの転写本が流布した「當麻曼荼羅」について、絵解きでご紹介します。

●第2講 ゑぢぷともどき― 小説『死者の書』とエジプト『死者の書』―

 藤原茂樹(高岡市万葉歴史館館長)

 作者自らこの小説を《ゑぢぷともどき》と述べた。万葉集の歌の終末に近い時代を舞台にした、神の嫁たる素性の処女を主人公とする小説の、どこに、古代エジプトのミイラの霊魂が冥府への旅に携える呪文の影が落ちているというのだろうか。その謎解きをしてみる。

●第3講 折口信夫の「生活」―「万葉びとの生活」から『死者の書』へ―

 保坂達雄 氏(東京都市大学名誉教授)

 折口信夫には「万葉びとの生活」を始めとして論題に「生活」を名乗った論文・講演が数多くある。「生活」を重視するこの視点は学問研究を志す以前から兆していたらしい。やがて万葉集や記紀などに対してもこの視点で読み進め、独自の古代研究を創り上げていった。折口はいったいなぜ「生活」を研究の視座としたのか。そして何を明らかにしようとしたのか。主に「万葉びとの生活」「神の嫁」『死者の書』を取りあげて考えてゆく。

●受講料(観覧料込) 5000円(学生・生徒は無料 ※学生証をご提示ください) 
●定員 先着120 名

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ミニ企画展「豊臣家と万葉集」開催中

 万葉歌人・大伴家持が多くの歌を詠んだ地・高岡は、前田利長が高岡城を築いたことに始まり、のちに加賀藩の商工業の町として発展しました。本展では、NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」放映に合わせ、美しい万葉集の写本を通して、豊臣家や加賀前田家といった戦国武将の武と雅が交差する豊かな歴史をご紹介します。

●会場 万葉学習エリア

●スタンプコーナー「戦国武将の花押を押してみよう!」も特別開設

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年間スケジュール

お知らせ

2026年07月09日

夏だ!TAKAOKAミュージアムトレジャーハント★スタンプラリー(小学生対象)令和8年7月20日(月・祝)~8月30日(日)

たかおかミュージアムトレジャーハントスタンプラリー

たかおかにはさまざまなミュージアムが存在する。どれもたかおかにゆかりのある施設だけど…
そこでキミには、イイところさがしのトレジャーハンターとしてたかおかのイイところを見つけ出してほしい!

実施期間:令和8年7月20日(月・祝)~8月30日(日)

①高岡市万葉歴史館 ②高岡市美術館 ③高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー

④高岡市立博物館 ⑤ミュゼふくおかカメラ館 ⑥高岡古城公園動物園

【休館日】毎週月曜日 高岡市万葉歴史館のみ毎週火曜日(※祝日の場合は翌平日)

 各施設入場料・小学生無料
 *同伴者の方は入場料が必要な施設有り

スタンプラリーリーフレット.pdf

(※HPからダウンロードする場合は、A3横両面で印刷する。)

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2026年07月23日
第3回「藤原館長が選ぶ スマホで万葉集」作品募集開始:締め切り令和9年1月7日(木)
2026年03月11日
令和8年度の展示・イベントスケジュール・学習講座の予定
2026年04月30日
特別番組『令和の家持~宮田愛萌の超訳万葉集~』令和8年5月9日(土)10:30~11:00(富山テレビ)放送とパネル展示のお知らせ
2025年11月14日
高岡市万葉歴史館紀要 第35号 <池田彌三郎特集>

図書閲覧室

入館無料
  • ・万葉集研究に必要な基本図書完備
  • ・家持コーナー設置
  • ・古代史のマンガや小説・絵本・写真集
  • ・国内の雑誌に発表された研究論文も見られます

まんれきブログ

2026年08月13日

その後の姿など

ここまで周辺の整備が進んで、これから歌碑を「引き抜いて」(ということらしい)別の場所に「保管」しておいて、新校舎が完成後に、「同じ場所ではないところ」に再設置するそうです

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2026年06月18日

紫陽花と大伴家持(田中夏陽子)

 そろそろ梅雨に入るようた。しかし、富山県は「弁当忘れても傘忘れるな」といわれる地域だから、雨がちなだけでは梅雨になった気がしない。当館庭園に咲き始めた紫陽花がしっとりと露に濡れて色づくと、やっと梅雨になった気がする。  万葉集には紫陽花をよんだ歌が二首ある。 […]

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2026年05月14日
先人の思いが消える(関隆司)

開館時間・休館日・観覧料のご案内開館時間・休館日・観覧料のご案内

開館時間

4月~10月 … 午前9時~午後6時
11月~3月 … 午前9時~午後5時

  • ・入館は閉館の45分前まで
  • ・図書閲覧室は9時30分~4時30分(複写サービスは3時まで)

休館日

火曜日(火曜日が祝休日の場合はその翌日)・年末年始

  • ・年末年始・連休前後など開館日が変更される場合がありますので催し物カレンダーでご確認ください。

観覧料

一般…300円 中学生以下…無料 65歳以上…240円
団体(20名以上)…240円

  • ※特別展示等を行う場合に、別料金となるときがあります。
  • ※ラウンジ・図書閲覧室をご利用の場合は、観覧料は必要ありません。
  • ※授乳室、多目的トイレにオムツ交換用ベビーシート設置。

駐車場

無料(普通車54台・大型車6台)

館内案内

ご希望の方は1週間前までにご予約ください。