高岡市万葉歴史館
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(とやまけん たかおかし ふしきいちのみや)
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まんれきブログ

まんれきブログ記事一覧

2020年09月20日
014回「春の花 今は盛りに にほふらむ」NEW

春の花は、 今を盛りと 咲きにおっていることでしょう。 手折って髪に挿す 手力があったらよいのに。          

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2020年09月17日
013回「白波の 寄する磯廻を 漕ぐ舟の」

白波の うち寄せる磯辺を 漕ぐ舟が 櫂をしきりに動かすように、 絶えず恋しく思われたあなたですよ。          

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2020年09月13日
012回「かからむと かねて知りせば 越の海の」

こうなると 前々から知っていたならば、 この越の海の 荒磯にうち寄せる波も 見せてやるのだったのに。          

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2020年09月11日
011回「奈呉の海人の 釣する舟は 今こそば」

奈呉の海人たちが 釣りをする舟は、 今こんな時こそ 舟の棚板を威勢よくたたいて、 無理してでも漕ぎ出してくれればいいのに。          

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2020年09月06日
010回「ぬばたまの 夜はふけぬらし 玉くしげ」

(ぬばたまの) 夜はすっかり更けたようです。 (玉くしげ) 二上山に 月も傾いてきました。          

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2020年09月03日
009回「馬並めて いざ打ち行かな 渋谿の」

馬を並べて、 さあ出かけよう。 渋谿の 清らかな磯辺に 打ち寄せる波を見に。          

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2020年08月30日
008回「雁がねは 使ひに来むと 騒くらむ」

雁は 使いとしてやって来ようと 鳴き騒いでいることでしょう。 秋風が寒くなってきたので、 その川のほとりで。          

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2020年08月27日
007回「妹が家に 伊久里の森の 藤の花」

(いもがいへに) 伊久里の森の 藤の花を、 またやって来る春も ずっとこうして見ていたいものです。          

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2020年08月23日
006回「ほととぎす 鳴きて過ぎにし 岡辺から」

  ほととぎすが 鳴いて通っていった 岡のあたりから、 もう秋風が吹いてきました。 (いとしい人の着物を着て寝る) 手だてもないのに。          

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2020年08月20日
005回「秋の夜は 暁寒し 白たへの」

  秋の夜は 明け方が寒いですよ。 (しろたへの) いとしい妻の着物を 着て寝る手だてがあればよいのですが。            

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