高岡市万葉歴史館
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(とやまけん たかおかし ふしきいちのみや)
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まんれきブログ

まんれきブログ記事一覧

2020年12月04日
031回「婦負の野の すすき押し並べ 降る雪に」NEW

婦負の野の すすきを押し倒すばかりに 降り積もる雪の中で 宿を借りる今日は、 ひとしお悲しく感じられる。          

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2020年11月26日
030回「心には 緩ふことなく 須加の山」

心の中では 惜しむ気持ちが薄らがないまま、 (すかのやま) すっかりしょげ返って 恋い慕い続けることになるのであろうか。          

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2020年11月18日
029回「矢形尾の 鷹を手に据ゑ 三島野に」

矢形尾の 鷹を手に据えて 三島野で 狩りをしない日が積もり、 もう一月が経ってしまった。          

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2020年11月12日
028回「うら恋し わが背の君は なでしこが」

心恋しい あなたは、 なでしこの 花であればよいのに。 そうしたら、毎朝毎朝見られるのに。          

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2020年11月05日
027回「玉桙の 道の神たち 賂はせむ」

(たまほこの) 道の神さまたちよ、 お供えは十分にしましょう。 わたしが恋しく思っているこのお方を、 見守ってください。          

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2020年10月30日
026回「わが背子は 玉にもがもな ほととぎす」

あなたが 玉であればよいのになあ。 ほととぎすの 声と一緒に糸に通して、 手に巻いて行きたいものだ。          

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2020年10月25日
025回「片貝の 河の瀬清く 行く水の」

片貝の 川の瀬も清く 流れゆく水のように、 絶えることなく ずっと通い続けてこの山を見よう。          

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2020年10月23日
024回「立山に 降り置ける雪を 常夏に」

立山に 降り置いている雪は、 夏のいま 見ても見あきることがない。 神の山だからにちがいない。            

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2020年10月18日
023回「奈呉の海の 沖つ白波 しくしくに」

奈呉の海の 沖に立つ波のように、 しきりに 思い出されることでしょう。 旅立ってお別れしてしまったならば。          

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2020年10月16日
022回「玉くしげ 二上山に 鳴く鳥の」

(たまくしげ) 二上山に 鳴く鳥の 声の恋しい 時がやってきた。          

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