高岡市万葉歴史館
〒933-0116 富山県高岡市伏木一宮1-11-11
(とやまけん たかおかし ふしきいちのみや)
TEL:0766-44-5511 FAX:0766-44-7335お問い合わせ

まんれきブログ

まんれきブログ記事一覧

2020年11月05日
027回「玉桙の 道の神たち 賂はせむ」

(たまほこの) 道の神さまたちよ、 お供えは十分にしましょう。 わたしが恋しく思っているこのお方を、 見守ってください。          

続きを読む

2020年10月30日
026回「わが背子は 玉にもがもな ほととぎす」

あなたが 玉であればよいのになあ。 ほととぎすの 声と一緒に糸に通して、 手に巻いて行きたいものだ。          

続きを読む

2020年10月25日
025回「片貝の 河の瀬清く 行く水の」

片貝の 川の瀬も清く 流れゆく水のように、 絶えることなく ずっと通い続けてこの山を見よう。          

続きを読む

2020年10月23日
024回「立山に 降り置ける雪を 常夏に」

立山に 降り置いている雪は、 夏のいま 見ても見あきることがない。 神の山だからにちがいない。            

続きを読む

2020年10月18日
023回「奈呉の海の 沖つ白波 しくしくに」

奈呉の海の 沖に立つ波のように、 しきりに 思い出されることでしょう。 旅立ってお別れしてしまったならば。          

続きを読む

2020年10月16日
022回「玉くしげ 二上山に 鳴く鳥の」

(たまくしげ) 二上山に 鳴く鳥の 声の恋しい 時がやってきた。          

続きを読む

2020年10月11日
021回「渋谿の 崎の荒磯に 寄する波」

渋谿(しぶたに)の 崎の荒磯(あらいそ)に うち寄せる波のように、 いよいよしきりに、 遠い昔のことがしのばれます。          

続きを読む

2020年10月07日
020回「春花の うつろふまでに 相見ねば」

春花が 散り果てるまで 逢っていないので、 月日を指折り数えて、 いとしい妻は待っていることでしょう。          

続きを読む

2020年10月04日
019回「葦垣の 外にも君が 寄り立たし」

葦の垣根の 外でもあなたが 寄り立たれながら 恋い慕ってくださったからこそ、 夢に見えたのですね。          

続きを読む

2020年10月02日
018回「山吹は 日に日に咲きぬ うるはしと」

山吹は 日ごとに咲いています。 すばらしいと わたしが思うあなたのことが、 しきりに恋しく思われてなりません。          

続きを読む