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令和2年度高岡市万葉歴史館学習講座について
2020年12月12日お知らせ
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、下記のように開催しております。
2021年2月25日現在
1 館長講座『日めくり万葉集』を読む
- 講師 坂本 信幸(万葉歴史館館長)
- 日時 令和2年7月17日(金)、8月21日(金)、11月20日(金)、12月18日(金)→2月26日(金)、令和3年1月15日(金)→3月26日(金)、2月19日(金)、3月19日(金) 全7回 ※いずれも午後2時~午後4時
- 会場 高岡市万葉歴史館 講義室
- 受講料 2,800円(全7回) ※試聴1回600円。学生・生徒の受講料は無料。
- 内容 さまざまな分野で活躍している著名人が選者となって、それぞれの万葉歌についての思いを語ったNHK番組「日めくり万葉集」。その「日めくり万葉集」を鑑賞して、選者の話を味わうとともに、さらにその歌についての知見を深める講義です。
- 12月18日(金)・1月15日(金)開催の館長講座「『日めくり万葉集』をよむ」を、都合により延期いたします。急なご案内となり誠に申し訳ございません。ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
(2021年01月07日付)
2 万葉集をよむ
- 講師 坂本 信幸(万葉歴史館館長)、万葉歴史館研究員
- 日時 令和2年7月4日(土)、9月19日(土)、10月10日(土)、11月7日(土)、12月5日(土)、令和3年2月6日(土)、3月6日(土) 全7回 ※いずれも午後2時~午後4時
- 会場 高岡市万葉歴史館 講義室
- 受講料 2,800円(全7回) ※試聴1回600円。学生・生徒の受講料は無料。
- 内容 『万葉集』を巻頭から順番に読み解いています。本年度は巻九の挽歌と、巻十の春の雑歌を読み進めます。菟原処女の墓を見る歌、柿本人麻呂歌集の歌、鳥を詠む歌などについてひもといてゆきます。途中から受講された方にも、わかりやすくお話いたします。
3 大伴家持とともに
- 講師 小野 寛(万葉歴史館名誉館長・駒澤大学名誉教授)
- 日時 令和2年7月19日(日)、11月29日(日)、令和3年2月28日(日) ※いずれも午後2時~午後4時
- 会場 高岡市万葉歴史館 講義室
- 受講料 2,000円(全3回) ※試聴1回700円。学生・生徒の受講料は無料。
- 内容 万葉集は大伴家持によってまとめられました。そして万葉集は大伴家持とともに今に生き続けているのです。その歌をよむことは家持とともに生きることです。これからも家持とともに生きつづけましょう。
4 日本書紀成立1300年記念 古代への招待
- 受講料3,000円(全3回)
- 試聴1回1,200円、学生・生徒の受講料は無料。
①10月25日(日) 午後2時~午後4時
「古代国家の成立と越中国」
大川原 竜一(高志の国文学館主任・学芸員)
②12月13日(日) 午前10時~正午
「『日本書紀』を読むために」→3月21日(日)
神野志 隆光(東京大学名誉教授)
③12月13日(日) 午後1時~午後3時
「編纂1300年の日本書紀における天照大神と皇孫降臨
―古事記と比較しつつ―」→3月21日(日)
毛利 正守(大阪市立大学名誉教授)
期日 令和3年3月21日(日)
場所 高岡市万葉歴史館・講義室
内容 第2回「『日本書紀』を読むために」
講師 神野志 隆光(東京大学名誉教授)
日時 令和3年3月21日(日) 午前10時~正午
第3回「編纂1300年の日本書紀における天照大神と皇孫降臨
―古事記と比較しつつ―」
講師 毛利 正守(大阪市立大学名誉教授)
日時 令和3年3月21日(日) 午後1時~午後3時
【令和元年度3月分の学習講座】
●令和元年度3月分「日めくり万葉集を読む」第10回→ 中止
●令和元年度3月分「万葉集をよむ」第10回→ 8月1日(土)
●ウイルス感染予防・拡大防止のため、学習講座を受講される方には、ご協力とご理解を賜りますようお願いいたします。
1 次の方につきましては、来館・学習講座受講の自粛の協力をお願いします
- 発熱や、軽度であっても咳・咽頭痛などの症状がある方
- 直近2週間の海外渡航歴のある方及びその方と濃厚接触があった方
2 来館・学習講座の受講の際には、以下の点にご協力をお願いします
- 必ずマスクの着用をお願いします
- 入館前のアルコール消毒による手の消毒
- 咳やくしゃみをされる際の『咳エチケット』
- 講義室は換気に努めます。受講の際は、服装等にご留意願います。