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天平年春。家持は越中国郡をめぐって九首の歌を残しました。20前年の春は病に臥して回ることができなかったため、この春に、はじめて国中を巡視しました。その時の最初の歌は次のようにあります。家持が歌に残した雄神河は、いまのどの川になるのでしょうか。そこで鮎を食べたのでしょうか。昔見ていた風景がどう変化しているのか。はじめて見る風景がどんな感動を生むのか。いっしょに見に行ってみましょう。ゆったりと楽しんでいただければうれしいです。

●日時：令和７年６月29日（日）午前９時～午後５時

●募集人数：21人

　（最少催行人数16名・大型バスでゆったり行きます）

●主な見学予定地　＊都合により変更することがあります

高岡市・砺波市の荊波神社（万葉歌碑）、あしつき公園（万葉歌碑）、高瀬神社、砺波市・南砺市埋蔵文化財センター

●参加料（前納）15000円（保険代・昼食代・資料代含む）

＊申し込み時にお支払いください。現金書留・郵便振替も可。入金の確認をもって受付とします。手数料は申込み者負担でお願いします。（口座番号はチラシをご覧くたさい）

●申し込み締切り：６月13日（金）（それ以前に満席になった場合も締め切ります）

令和７年度「万葉故地めぐり・雄神川方面」チラシ

●昼食（鮎定食）付きですが、バス内での飲み物などは各自用意ください。

●バスの乗車は、万葉歴史館（９時）・高岡駅南口（９時半）を選べます。申し込み時に乗車地を選択してください。

●集合時間などの詳細な予定表は、後日お送りします。

●旅行保険をかけますので、氏名・年齢・住所・電話番号を左記に記して受付にお出しください。ハガキ・電話・FAXなどでも申し込めます。