まんれきブログ
まんれきブログ記事一覧
- 2021年07月24日越中万葉歌を読む~越中万葉かるたの世界~
- 063回「天の川 橋渡せらば その上ゆも」
天の川に 橋を渡してあったら、 その上を通ってでも 渡って行かれるだろうに、 秋でなくても。
- 2021年07月17日越中万葉歌を読む~越中万葉かるたの世界~
- 062回「この見ゆる 雲ほびこりて との曇り」
今見えている この雲が広がっていって、 一面にかき曇って 雨が降ってくれないかなあ、 満足するまで。
- 2021年07月10日越中万葉歌を読む~越中万葉かるたの世界~
- 061回「なでしこが 花見るごとに 娘子らが」
なでしこの 花を見るたびに、 あの娘(こ)の 笑顔のあでやかさが 思い出されてならない。
- 2021年07月03日越中万葉歌を読む~越中万葉かるたの世界~
- 060回「紅は うつろふものそ 橡の」
紅(くれない)染めは 色褪(あ)せやすいもの。 ドングリ染めの 着古した衣に、 やはりかなうはずがない。
- 2021年06月26日越中万葉歌を読む~越中万葉かるたの世界~
- 059回「英遠の浦に 寄する白波 いや増しに」
阿尾の浦(あおのうら)に うち寄せる白波は、 いよいよひどく、 ひっきりなし立ってしきりに寄せて来る。 あゆの風が激しいからだろうか。
- 2021年06月19日越中万葉歌を読む~越中万葉かるたの世界~
- 058回「焼き大刀を 礪波の関に 明日よりは」
(やきたちを) 礪波(となみ)の関に、 明日からは 番人をもっと増やして、 あなたを引き留めよう。
- 2021年06月12日越中万葉歌を読む~越中万葉かるたの世界~
- 057回「三島野に 霞たなびき しかすがに」
三島野に 霞みがたなびいていて、 それなのに 昨日も今日も 雪が降りつづいています。
- 2021年06月05日越中万葉歌を読む~越中万葉かるたの世界~
- 056回「わが背子が 古き垣内の 桜花」
あなたの 以前の屋敷の庭の 桜の花は、 まだつぼみのままです。 一目見に来なさいよ。
- 2021年05月28日越中万葉歌を読む~越中万葉かるたの世界~
- 055回「ぬばたまの 夜渡る月を 幾夜経と」
(ぬばたまの) 夜空を渡ってゆく月を見て、 もう幾夜経(た)ったかと数えながら、 いとしい人は わたしを待っていることだろう。
- 2021年05月21日越中万葉歌を読む~越中万葉かるたの世界~
- 054回「しなざかる 越の君らと かくしこそ」
(しなざかる) 越の国のあなたがたと、 こうやって 柳をかずらにして 楽しく遊ぼう。
